舞鶴心身統一合氣道会 掲示板(PC・携帯共通)


[トップに戻る] [留意事項] [ワード検索] [管理用]
おなまえ
Eメール
タイトル
メッセージ   [絵文字入力]
メッセージ中には参照先URLと同じURLを書き込まないで下さい
参照先
暗証キー     クッキー情報を保存

越年呼吸法について 投稿者:弘心 投稿日:2017/12/30(Sat) 23:32  No.1258    [返信]
長い間休止していましたが、今年から再開します。
主旨は、氣の呼吸法を行ないながら、新しい年を迎えようとするものです。

日 時:平成29年12月31日 午後11時〜平成30年1月1日午前12時01分迄
場 所:弘心塾道場

服 装:男女とも道衣と袴、上着のしたにTシャツを着て下さい。
準 備:小さな座布団又は、大きめのバスタオル二枚。タオ     ル。

来られる方は、事前に電話かメールをして下さい。

親と子の合氣道について 投稿者:弘心 投稿日:2017/12/28(Thu) 18:52  No.1257    [返信]
今年も後三日となりました。この一年間、多くの方の参加を頂きました。心から厚く御礼申し上げます。
 機会があるたびに皆さんに申し上げていますが心身統一合氣道の理念は、「争わざるの理」であります。そして目的は「人としての人格を造る」ことです。私達は、その為に「技」を方便にしているに過ぎないのであります。その人の品格・人格は一長一短に出来るものではありません。今一瞬、一日、一ケ月、一年…と自らの心持ち方と行動を、「四患」・「四維」に従い、「至公・至誠・誠実」を順守し、行なわなければなりません。期待しています。
 。
今年、後半から「子供クラスを再編して「親と子の合氣道」。そして「大人クラス」「親と子のクラス」として再出発致しました。修練費は、家族単位として、「親と子のクラス」は、両親(どちらか一人でも可)と子供(何人でも可)で受講証は一枚。子供一人で参加の場合は子供受講証一枚。親と子供が心身統一合氣道の技をすることにより、心・氣を通わすことに深い意味があるのです。

秋季合宿中止 投稿者:弘心 投稿日:2017/09/15(Fri) 12:03  No.1256    [返信]
9月17、18日に実施予定の心身統一合氣道会(高槻・西舞鶴・東舞鶴・福井県高浜の教室及び一般参加者)の合宿は、台風の接近のため急遽中止することになりました。大変残念です。又、日を改めまして、「交流修練会」として実施いたします。既に参加費を納入された方々には、返金させて頂きますので宜しくお願い致します。

無題 投稿者:弘心 投稿日:2017/08/16(Wed) 23:13  No.1255    [返信]
又、早稲田大学教授高橋 巖先生の「シュタイナー教育」についてのセミナーに参加さして頂きルドルフ・シュタイナーの人智学を学びました。シュタイナーはゲーテの研究家であり、建築・教育・物理・医学…など、特に建築学については、その作品である「ゲーテアーヌム」の設計思想について大変大きな影響を受けるとともに、人間に対する考えを根本から変えていきました…。特に講義の中の「ヨーロッパにおける教育思想の源流……ーギリシャ・ローマ・中世の教育」については、強烈な印象を受けました。シュタイナーを通じて多くの方と交流をさせて頂きましたことが懐かしい想い出です。さらには高橋 巖先生からは古代ギリシャの教育と合氣道との関係について、述べられたことは驚きでした…。なつかしい想い出です。

無題 投稿者:弘心 投稿日:2017/08/16(Wed) 23:11  No.1254    [返信]
子安美智子(早稲田大學名誉教授)先生が7月2日肺炎のため亡くなられました。83歳でした。心から冥福をお祈りいたします。先生とは、今から約40年前高槻市へ来て頂き|シュタイナ―教育」について講演をして頂いたのが最初でした。先生御夫婦は当時東京教育大学の教授をされておられ、ドイツへの留学時に先生の娘さんをミューヘンの「シュタイナ―学校」に転入。その経過を書かれた「ミューヘンの小学生」という本は、私の成長期にある子供に対する考え方と教育について大きく変化させました。さらには、実現は出来ませんでしたが高槻にシュタイナー学校の建設を真面目に考えていました

百誦会の変更について 投稿者:弘心 投稿日:2017/05/28(Sun) 22:59  No.1252    [返信]
高浜教室のない火曜日午前10;00から開催していましたが日にちと時間を変更致しました。第四火曜日の18:30〜20:00と致します。

「理性の脳」を使う 3 投稿者:弘心 投稿日:2017/05/24(Wed) 12:51  No.1251    [返信]
子供の欲の感情を煽ってはいけません。勉強に励むという努力・精進しながら、真の人間として成長することを願わなければなりません。したがって原始脳(感情=欲)は悪であり、人間として成長することとは、こうした原始脳から生まれる感情に気付き、ものごとを感情より理性で判断して生きるということなのです。世間一般に流布している宗教は、天国という妄想を作り上げ「永遠の生命」というストーリーを創ったのです。もしくは、この神様だけを信じていれば「自分は救われる」という宗教をつくり上げたのです。信仰すれば救われるという宗教も同じようなものです。信仰すれば死んでも天国に召されて永遠の命を得ることことができます」といってもう葛藤に悩まなくても良いように大脳を麻痺させてくれるのです。
釈迦は「宗教はつぶしてしまうべきだ」といわれて、そうして大脳に暗示をかけたり麻痺させたりする宗教を攻撃しました。大脳をきちんと機能させ、理性を取り戻し「自分は死ぬのだ」という真実を見つめ、原始脳の無理難題な要求には応えないというのが、釈迦の教えなのです。



「理性の脳」を使う 2 投稿者:弘心 投稿日:2017/05/24(Wed) 12:41  No.1250    [返信]
一方、理性をつかさどる大脳は、生まれた時は未熟な状態です。大脳は理性でによってものごとを観察し、理性によって判断する働きをしますが成長するにつれて育てていかなければならないはたらきです。ですから大脳を育てるということを意識的にしないと、大人になっても子供みたいな人になってしまうのです。
勉強することはとても大切なことですが、その目的が金儲けや出世したいとか名誉か欲しいと思ってさらに頑張って勉強をし、もし学者になることができたとしても、その人は人間的に成長していないということがあります。

「理性の脳」を使う 投稿者:弘心 投稿日:2017/05/24(Wed) 12:40  No.1249    [返信]
「好き・嫌い」という感情(動物的の脳ー原始脳)を野放しにして、その感情でものごとを判断すると、意志がぐらついてしまうのです。自分が意志が弱いと感じているのであれば、それは、「好き・嫌い」という感情でものごとを決めているからだと言うことに氣付くことが大切です。

人間の脳の中には、「感情」をつかさどる原始脳と、理性をつかさどる大脳とがあります。
原始脳は、私達がこの世に生まれてくる前から完成しています。だから赤ちゃんはこの世に生まれ落ちたとたん、お腹が空いたら泣いて要求します。又、オムツが濡れたら泣いて訴えるということが出来るのです。
原始脳は感情の塊ですから、「好き・嫌い」ということや、自分にとっての「敵・味方」ということしかわかりません。原始脳は人間だけでなく、どんな動物も持っています。

百誦会 投稿者:弘心 投稿日:2017/04/25(Tue) 12:22  No.1247    [返信]
新しい参加者がありました。
今日は「天風瞑想録」の運命を拓く・人生を支配する法則3を吟じました。あっと言う間の45分。統一道の実技45分。
楽しい1時30分でした。

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23]
記事No 暗証キー


- e-PAD -
Modified by isso